作詞家の及川眠子さんの代表曲は何？結婚や離婚の理由がすごい？【さんま御殿】

　有名作詞家の及川眠子さんが踊る！さんま御殿!!に出演されます。及川眠子さんって誰？

　代表曲は何？と思う方もいるかも知れません。でも、代表曲は誰もが知る曲ばかりなので、絶対に耳にしたことがある曲がひとつはあるはずです。

　そんな及川さんは、実は２度の結婚と離婚をされています。しかも、そのスケールが尋常じゃなく、色々と興味深そうなので今回は及川眠子さんについて調べてまとめてみました。

　ぜひ一緒に確認してみてください。

作詞家・及川眠子さんの代表曲は何？プロフィールや経歴

　及川眠子さんは作詞家としてたくさんの歌詞をアーティストの方々に提供されており、その数は数え切れないほどです。その顔ぶれもやしきたかじんさん、大地真央さん、Winkさんなど多岐にわたります。

　残酷な天使のテーゼなどのずっと歌い継がれている曲や、ウルトラマンや戦隊もの、アニメ、舞台、映画、CM、と本当に多すぎて何を代表として取りあげたら良いか分からないくらいです。簡単にプロフィールをまとめてみると、次のようになりました。

　また、ミュージカルの訳詞や舞台の構成、エッセイやコラムの執筆や講演活動などもされています。たくさんの作詞をされているだけでなく、そのどれもが有名であることが本当にすごいですよね。

　それだけでなく訳詞もこなし、舞台の構成までできるなんて多才すぎませんか？たくさんの詞を作れる語彙力と言葉のセンスから生まれるエッセイやコラムは非常に気になりますね。

　著書も複数見つけましたので、実際に読んでみたいと思います。及川さんのTwitterでも新刊が紹介されていました。

　及川さんの結婚に関してメディアでよく話題になっているのは、40歳頃に出会い45歳頃に結婚されたトルコ人の男性についてです。運命の出会いだったそうですね。

　もともと一緒に生活されてはいなかったようですが、お互いの国を行き来するのにビザの手続きが面倒だったために結婚されたそうです。離婚の理由は、お金を要求されるようになり結果的に３億ほど貢いだうえ、他に女性を作られたことのようですね。つまり、

結婚の理由：ビザの手続きが面倒だから
離婚の理由：３億貢いだのに浮気された

　どれもこれもスケールが違いすぎて、どこから驚けば良いのかわかりません。そんなに貢いでも生活していけることもすごい。

　皆さんは３億円あったら何しますか？そんな大金を易々と使い込める元旦那さんもすごいですが、やはり大物は大物と引き合うのでしょうか。

　それでも及川さんご本人は結婚生活を面白かったとおっしゃっていますし、貢いだのではなく投資だったとのこと。実に格好良いです。

　今となってはネタとなって良いとの捉え方もされていて、その気持ちは一般人の私でも少しわかります。しょうもない過去の恋愛とか、結構ひどいよなって思うような黒歴史でも時間が経つとネタになりますからね。

　まあスケールが違いすぎるので、ネタに出来るって思う気持ちわかる！とか言えないというか、ひっそり心の中に留めておくレベルではありますが…

　また、及川さんはご自身のTwitterで次のようなことを呟かれています。

北海道からとうもろこしが24本届いた。
家族が欲しい。泣
— 及川眠子『猫から目線』発売中 (@oikawaneko) July 29, 2021

　こちらから推測するに、現在は独身でいらっしゃるのでは無いでしょうか。ですが魅力的な方ですから、恋人はいらっしゃるかも知れませんね。

　それにしても及川さんのつぶやきが私にとっては面白すぎて、発言や考え方に興味が湧きすぎて、延々見ていられるくらいでした。でもそれでは記事が書き終わらないので、途中で終えましたが…

　これは少しずつでもお金を貯めて著書をいくつも購入する流れかなと感じています。色んな人を（一方的にですが）知ることで、自分の中に無かった考え方に触れたりする機会が作れることが記事を書いていて楽しいところですね。

　そんな作詞家の及川眠子さんが踊る！さんま御殿!!に出演されます。バツ２人気作詞家、と紹介されていますね。

　及川さんの送った壮絶な結婚生活について、テレビで語ってくれるようです。ちょっと普通では考えられないようなスケールのお話でしょうし、ご本人のお口から聞けるのは貴重な機会かも知れないですね。

　他にも知られざるエピソードが紹介される可能性もあります。その他の出演者の方々もなかなか面白そうなので、どんなトークが展開されるか興味深いですね。

　今回は作詞家の及川眠子さんについて調べました。深く知るほどその奥深い魅力に取り憑かれてしまいますね。

　噛めば噛むほど味が出る、と言いますか。そんな及川さんをテレビで見られるのは楽しみです！

　今後の創作活動にも注目していきたいと思います。還暦を過ぎていらっしゃいますが、これからもどんどん活躍していただきたいですね。